恋花・花芽

リボーン、ヒバツナ。 「恋花」シリーズ第5話です。 書いていてもじもじしてしまう… やっぱりこのシリーズ、なんていうか、色々と恥ずかしい。 多分当人らが一番辛いんだろうけど、これはなんていうか、相談相手に選ばれてしまったシャマルがちょっと可哀想な気がしてきた。

恋花・萌芽

ヒバツナ、短編連作「恋花」の第2話です。 勢いのままに書いていたら、段々予定していたのと違う方向に進んでいったのに、軌道修正しないまま突き進んでしまって、偉いことに。 毎回書いていて思うのですが、私は長い話を書く時、前半は進行が遅くて、後半が怒濤のように一気に進む、という傾向が強いなあ、と。 もうちょっとバランスよく物...

盂蘭盆会

リボーン、ヒバツナ。 ふと、そういえば初代のお墓は並盛にあるんだろうか?と気になったもので。 知り合いにアンケートを取ったところ、十字架じゃなくて墓石という意見が多かったんで、日本風にしてみました。 そして気付けば雲雀の家が凄いことに(苦笑) 「恋情」とリンクしているような、していないような。

恋情

リボーン、ムクツナ。 …と言いつつ、雲雀→←綱吉←骸という微妙に骸が間男的なポジションにいる、いつもの三角形の構図です。 元のタイトルは「優しき風は冷たく心を焦がし」で、コピー本にしようと思ったのですがイマイチ気に入らなかったので、ラスト部分を小幅(苦笑)に改稿してみました。