黒南風 第五夜(前編)

長らくお待たせしました、長編パラレル「日向」シリーズ第2章、「黒南風」の完結に突入です。 内容もシリアス一直線の泥沼な様相を呈しており、試行錯誤の連続ではありまだまだ自分の力量の足りなさを思い知った次第です。 広げた風呂敷、どこまで畳めたかは分かりませんが、これにて終幕へ一直線に。 どうぞ最後までおつきあいください、

蛇目

リボーン、柿ツナ。 柿ツナ作品が一連の時間軸の中でひっそりと話が繋がっている事に、どれくらいの人が気付いてくれているだろう… でも書いている当人もたまに忘れる事があるので、やっぱり繋がっていないのかもしれない(どっちだ)。 タイトルは「じゃのめ」。懐かしきあの唱歌…を普通に歌える子が果たして今どれくらいいうだろう。

春信

カウンター10万ヒット御礼、記念小説でした。 現在はフリー期間終了しておりますので、お持ち帰り等は一切御遠慮ください。 獄ツナを最近書いていないなー、と思い、しかも最近はどうもツナ獄っぽいのが多かったので、格好良い獄寺を目指してみました。 成功したかどうかの判断は、お任せします。 私個人は、笑っている綱吉と獄寺を書...

喫飯

2007年5月からの拍手小説お題当てクイズ正解の南天様よりリクエスト。 「綱吉が雲雀にご飯を食べさせる」というご希望だったので、こんな形に。 最初はたこ焼きだったんですが、「ご飯」が引っかかったので米飯に変更してみました。 が。 なんか……色々失敗している気がしないでもない……