莞爾

リボーン、獄ツナ+ランボ。 2008年8月から10月の拍手お礼小説でした。 当時はウェブ拍手、まだ字数制限が全体で5000文字だったのかな。今みたいに長文が放り込めるようになっていたなら、もうちょっと内容を補完して書けたのでしょうが… その辺がちょっと勿体なかった気がします。

恋花・萌芽

ヒバツナ、短編連作「恋花」の第2話です。 勢いのままに書いていたら、段々予定していたのと違う方向に進んでいったのに、軌道修正しないまま突き進んでしまって、偉いことに。 毎回書いていて思うのですが、私は長い話を書く時、前半は進行が遅くて、後半が怒濤のように一気に進む、という傾向が強いなあ、と。 もうちょっとバランスよく物...