精霊火 第四夜(第二幕)
骸については、掘り下げて書ききれなかったなあ、とちょっと思うところがあったりして。 けど、骸に比重を置くと他が疎かになる…ってんで、彼には涙を呑んで貰った部分が多いです。
骸については、掘り下げて書ききれなかったなあ、とちょっと思うところがあったりして。 けど、骸に比重を置くと他が疎かになる…ってんで、彼には涙を呑んで貰った部分が多いです。
さて、いよいよクライマックス突入です。 このシリーズを書き始める前、思い浮かんだシーンに一歩ずつ近付いて行ってるのを感じます。 長かったなあ。 そしてまだ当分長いなあ…
第三夜はこれにて終幕。
獄寺が終わって、山本も終わって、次こそは… と思っていた人、すみません。 もうちょっと、寄り道をさせてください。
戦闘シーンが多いので、大変です。 書いている時はノリノリなのですが、後から読み返すともう…ねっ(ダン!)
獄寺が終わって、次は…? ご想像の通り、第三夜はモブキャラの話がメインになります。
パラレル「日向」シリーズ第3章「精霊会」、第3話「精霊火」第三夜その2、です。 雲雀と綱吉がひたすらいちゃいちゃしているだけの話から、気が付けば随分と物語が横に広がったものです…
長らくお待たせしてしまって、すみませんでした。 第二夜のあの終わりからジリジリされていましたら、更にすみませんでした。 もうちょっとジリジリしていてください。
第二夜はここまで。 ここまでです。
あとひとつで第二夜は終わりですー でもまだ当分終われそうにない! 困った。