雨音、重ねるは君の声

おお振り、ハルミハです。久しぶりだー、ハルミハ。 榛名の出番があまりないのは…うん、ヒバツナでよくやってる事なんで。気にしてはいけない… 「梅雨の日の午後の過ごし方」アンケート2位の「あの人に電話をかけてみよう」です。 振りのリクエストなんて滅多にないんで、ちょっと嬉しかったというのは内緒にしておこう(言ってるし)

黄昏に煙り想いは暮れゆく

おお振り、泉と三橋。 書いているうちに予定外の方向に突き進んだ結果がこれ、という。 ちなみに初稿あげたのは5/20頃でした。放置しすぎだ… これを書いた後にコミックス読み返して、泉が内野守ってるのを見て「やっべー」とか思ったりしました。 まあ、いいか。

皎白にして青藍なる

おお振り、カノミハ。 お正月小説です。 アンケート企画で2位になった「初詣で迷子捜し」より。 実はこれ、投票では2位だったのですがリクエストが無かったんですよね…ジャンルの希望が無かったので、じゃあ誰も希望してくれなかったのでやってしまえ、という天の邪鬼がここで発動。 初恋未満のふたり、て事で。

春、君に咲く

おお振りからハルミハ。 2007/11~12月の拍手お礼小説でした。 榛名はキャプテン出来る奴じゃないだろうな~、と思いつつ。 野球に対しては真面目で真剣だから、きっと周囲に妥協を許さない空気を本人も知らず醸し出している気がする。 カノミハに比べると無駄に糖度が高いのは何故だ。

紡ぎし時は糸車の如く

2007年11月から12月の拍手お礼小説でした。おお振りでカノミハ、中学生時代。 書いているうちに予定していた内容から大きく外れてしまったのですが、今回書き損ねたネタはまた今度、いつか形にしたいと思います。 彼らの話はどこか切ない… ゆっくり からからと音を立てて 同じところを回りながら 少しずつ違う道へ歩んでいく...

銀の月、玲瓏の彼方

おお振り。榛名&三橋、あと西浦メンバー数名。 クリスマスです。 本当はカノミハでやるつもりだったのですが、直前でネタチェンジしちゃいました(ノ∀`) おお振りは書いていて毎回、キャラが大勢出て来るので大変です。 絞ればいいんでしょうけど、わいわいやってるのを書くのも、楽しい。