カテゴリー: 夏目友人帳

夏目友人帳より、夏目と斑。 ２０１４年の始まりです。今年もどうぞよろしくお願いします。 輪廻の論説はいくつかありますが、私は五火説が一番好きです。

久しぶりに、書きたくなったので。 夏目がわたわたしてる話を書きたかったんですよ。

不意に書きたくなったので。 一見ひ弱に見えても、一応ちゃんと、思春期の男の子なんだよな、という事で…

母の日です。短いです。 義母や養母へ贈るカーネーションの色に困る、という話を聞いて、ぽっと浮かんだだけの話です。 もうちょっとネタの繰りようがあっただろうに、と反省。

夏目友人帳より、夏目と斑と、塔子の話。 冬の、とある暖かい日のひとこま。

夏目と田沼と、ニャンコ先生。 焚き火の暖かさも、この町で初めて知った。

誰かと顔を合わせるのが苦痛だった。 話しかけられるのが怖かった。 それが今は、少し、違う。

今までは誰にも言えなかった。 訊けなかった。 今は問える人がいる。共に悩んでくれる人がいる。

夏目と、多軌。 夏のお話。 夏目も一応、男の子ですから（笑）

過ぎたもの、終わった時間。 残るもの。 遺されたもの。 繋いでいくもの。